父とは所沢で合流したのだが、平日の朝、都心から遠ざかる電車はガラガラで、実に読書に向いていることを実感。はじっこの席を陣取って、ガタンゴトンという音をBGMにする。ほどよく揺れる車両が実に快適。これからは電車で本を読むようにしようと決意。 読んでいたのは内澤旬子著「世界屠畜紀行」。イラスト付きで世界の屠殺風景をレポート。これがむちゃくちゃ面白いのでおすすめ。韓国、バリ島、エジプト、イスラム世界、チェコ、モンゴルまでを読み進めた。バリ島のブタの丸焼きって、なんかのんきだなーとか、らくだの屠殺って豪快そうだなー、とか。 実際に足を運んで取材しているので、現場の生の声、生の風景が拾えている。リアリティのある文章、そしてリアリティはあるが、かわいいイラスト。全体にちょっぴりユーモラスな雰囲気が漂っているのがいい感じ。内蔵もぷりぷり! *** 以下第6章モンゴルから引用 *** 『モンゴル万華鏡 草原の生活文化』の著者である小長谷有紀さんの話 お肉好きな人は必読。おもしろーい。 |