実際にモニターに映し出される自分の腸内を見ると、それはそれは美しいピンク色でうっとり。いつでも腸詰めに使えるわよーん、という色っぽさ。しかし、うっとりばかりしてられない。ヘアピンカーブにさしかかると医師も僕も四苦八苦。うぎゃー。体位を変えること数回、奥へ奥へ入れようと、彼も必死だ。膨満感というか圧迫感というか、もう苦しくて。お願い、堪忍してぇ〜、と言いたくなる。

かくして菊童貞を奪われたわけだが、結果としてはポリープが見つかることもなく、安堵したのであった。メデタシ。

>>「wikipedia: 宿便 」