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http://twitter.com/#!/inosenaoki 上半分の文はここから抜粋しました。
2年前、全国知事会が三重県で開かれ、僕は石原知事の代理で出席した。 夜7時30分まで会議が続き疲れているうえホテルでの会食は8時すぎだ。 横に坐った福島県の佐藤知事は酔いが回って「東京は福島から電気をもらっているくせに感謝の気持ちもなく原発反対のデモばかり送ってくる」とからんだ。
僕は佐藤・福島県知事の思わず噴き出した不満がわからないではなかった。 東京人は福島人がリスクをとっていることにまったく無関心だし、電力は有限な資源という疑いすらもっていない。 アリとキリギリスの、キリギリスに見えただろう。 その時僕は東京湾に原発を置いたら、と一瞬、考えた。
福島の事故、あるいは福島以外においてもの原発における政府と東電の杜撰な管理体制は、都市住民の圧倒的な無関心によって生じた事象かもしれない。 原発そのもの是非ではない。もし原発が東京湾にあったら、福島第一のようにバックアップ電源を海側に付けたまま放置していただろうか。
佐藤・福島知事は電力を享受する東京人が豊かさを捨てず福島に原発反対と言いに来る。 苦々しかったのだろう。結局、日本人は原発を管理できなかったと海外から不信感を抱かれた。それならあくまでも仮説だが、東京湾に原発を置き日本の技術の総力を挙げブランド回復を図る議論があってもよい。
火力、水力、原発以外に東京湾で太陽光、風力がどのくらい可能なのか、もちろん都庁内で研究会を始動しています。節電政策は将来の電力供給量、発電コストなど考えないとその場凌ぎになります。
############ 言い過ぎかもしれないけど、福島にリスクだけ置いて電気を使ってた東京では、今まで福島のリスクについて無関心だったが、自分たちに被害が及んで来たから、福島の事にかこつけて、今の福島や宮城の実情の事より、はるかに安全な自分たちの被害や不安の為に声を上げたり、原発推進と言った人を叩いているのか。
「何千年にいっぺんとか確率とかの問題じゃなく、これからもどんな未曾有な災害があるか解らない。 そういう事のたびに、また今回の様に想定外?の事があって取り返しのつかない汚染など被害があってはならないし、その可能性の恐怖にこの先おびえて暮らしていけない、人災も天災も関係ない、だから脱原発。」そんな話を色々なとこでやってた。
まさにその通りで、いくら凄いエネルギーが作れるとはいえ、人の命やそれを支える土地も、膨大な範囲を長い年月殺してしまうかも知れないものを、そうなる可能性がある事を知っていて使い続ける事は出来ない。 そういう考えを元に東京に原発は無かったのだろうか。
でもいままで、そんなものを福島に置いて電気だけ使ってたのか東京都。 福島の人はさっき書いた様な事を感じていたのか。感じていた人もいただろう。原発で潤ってそんな事言う人はいなかったのだろうか? 感じていながら、福島から原発の無い東京に電気だけ送ってて、その事を憂いでいる東京の世論はどのくらいあったのだろうか。
比べられるものではないが、自動車の事故で毎年たくさんの人が死んで、次の年もそのくらい死ぬと予想出来ても、脱自動車の声は上がらない。便利だから。 そんな感じで、東京の電気の使用を削減して、福島から原発を一つでも廃止にしよう、なんて声とかもあがらなかったのか?、俺が知らないだけで、ずっと前からどこかであったのだろうか。
やはりしつこくネガティブに言い過ぎかもしれない。 みんなそんな事思ってない、自分より人の事を考えてるよと言われても、それもその通りかもしれない。 都民に責任は無くて、政府や東電や原子力利権や何か軍産複合体みたいなものがわるかったのだろうか。 他にもどこかにリスクを押し付けて無関心にしている事があるのだろうか。
そのような事をネガティブでよくないと言葉にする必要がなかったとしても、脱原発と言う前にそういう今までのストーリーをよぎらせても悪くはないのではないか。 そんな事いちいち言わなくてもみんなよぎっているのか.俺はただ人や自分を責めたいだけなのだろうか。 津波と東京都民が悪いと言う単純思考に陥ったり、自責の念に浸りたいのだろうか。
幼稚なたとえであれだけど、東京に原発があって、福島に原発が無くて、東京から福島がガンガン電気使ってて、、、全く逆だったら災害になってたら東京ではどんな主張やデモがあったのだろう? それとも事故になる前から、東京は福島に電気を作る為に、危険なのに原発を作って、リスクしょってるとデモとかあったのだろうか。
それはともかく、なんか次の事に行く前にその声を上げる前に、思い返さないと行けない事もあるのではと思っただけのことか。
下のような事かいてる人がいた。そのとおりだよね、、自分にむけて、。 「よい社会を作るためには建設的な批判は非常に重要なこと。でも、ぶつけるだけで満足する「非難」や相手を傷つけるのが目的の「口撃」はやめよう。大きくとらえれば、みんな、助け合って行かねばならぬ仲間なのだから。」
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